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8.272016
知って得するお掃除術を大公開
・夏場は大掃除にぴったりの季節
気温が高くて日照時間が長い夏は、お掃除に向いている季節です。年末を待つまでもなく、夏のうちに大掃除をしてしまいましょう。
まず、油は熱に反応して取れやすくなります。そのため、レンジフードのお掃除などに向いています。掃除はクーラーを付けずに行うといいでしょう。汚れが取れやすくなります。
油汚れがつかないように、コンロの周りにはモノを置かないほうがいいでしょう。ラップを使って密閉して、洗剤が染み渡るようにラッピングします。
お風呂の掃除などにも向いています。夏は気温が高くて水はけが良いので、お風呂の窓をあけて掃除するといいでしょう。また、窓がない場合は、換気扇をつけて乾きやすい状態にしておくといいでしょう。
カビが生えるような場所には、モノをおかず、ものは吊るしておきましょう。お風呂の蓋などもカビが生えやすいので、使わない時は外に出しておきましょう。水分を取ってから脱水所に立てかけておくのがおすすめです、お風呂の床はカビが生えやすいので、なるべくモノをおかず、小物などは突っ張り棒に吊るして乾かしておくといいでしょう。
夏は日照時間が長く、夕方でも太陽の光で細部までみることが出来ます。汚れの細かいところまで見えるので、お掃除がしやすくなります。
乾いた汚れは乾いてるうちに掃除しましょう。
・夏に掃除するお掃除術
夏はこまめに掃除をすることが大切です。温度をいかにして利用するかが大切です。ヒーター棒という水温を上げる道具を使って、汚れを取り除くのに温度をアップさせます。室温を活用して、クーラーを使用せずに掃除をするのもいいでしょう。夏は室温が高く、自然と汚れが落ちます。お掃除にはぴったりの季節です。
・冬は意外と窓が汚れます
冬の窓は結露が発生し、汚れやすくなります。特に窓の内側が汚れやすく、部屋の中からパパッと掃除することが大事です。家で捨ててしまうものを使って気軽に掃除をできるように心がけましょう。
冷蔵庫の掃除をする場合も、冬が向いています。中に入っている食品を出す必要があるので、食品が傷みにくい冬の掃除が向いています。冷蔵庫のどこを掃除するかをゾーンを決めて徹底的に掃除するとよいでしょう。
冬は自然と、家の中にいる時間が増えるので、日の当たる窓際などで床掃除をするといいでしょう。寝転ぶのもいいですが、その前に床をぱぱっと掃除するといいでしょう。
床掃除には、米の研ぎ汁を使うと綺麗になります。