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8.132016
掃除のやる気が出ない時にはどうしたら効率的?
・見える場所から簡単に
掃除のやる気が出ない時には、見える場所で効果の高い場所からスタートしましょう。レンジフードなどの見えなくて、なおかつ取り外しが必要なところは、手間もかかりますし、ハードルが高いものです。ですが、コーナーの一角など、見える場所から簡単に掃除をスタートすることで、効果が目に見えて現れますので、やる気も徐々にアップします。本棚やマガジンラックなど、一つのコーナーから掃除するのが、やる気が出ない時には最適の方法となります。まず目に見える場所から、掃除をスタートさせましょう。
・力を入れずに掃除する
油汚れには重曹などを使って、力を使わずに掃除しましょう。掃除のやる気が出ない原因の一つに、力を使って疲れてしまうからというのがあると思います。掃除をするときには、科学の力を使って、力を使わずに掃除を行いましょう。油汚れには重曹で浸け置き洗い、排泄物や水垢の汚れにはクエン酸などを使って、酸性とアルカリ性のパワーで中和して、汚れを分解して洗うことにしましょう。力を入れずに掃除することができると、洗剤を噴きつけるだけで綺麗になったり、ティッシュに洗剤を塗布して、シップのように貼り付けるだけで、多くの汚れが落ちてくれます。後はティッシュごと拭きとってしまえば、大多数の汚れは落ちてしまいます。このように、力を使ってゴシゴシしなくとも、洗剤を噴きつけるだけで後は簡単に拭きとるだけで掃除ができることがわかると、掃除のやる気が出ない時でも、面倒に感じず掃除を行うことができます。掃除はスタートまでが面倒ですが、始まってしまうとテンションが上がったり、掃除のこする動作がリズム運動とおなじになって、心地よくなってきます。掃除のやる気が出ない時は、スタートのハードルを下げてみましょう。ゴシゴシこすらなくとも掃除できることがわかっているだけで、掃除のスタートのハードルは下がります。
・ダイエットになる掃除
掃除をするだけで汗をかいたりします。実は掃除はリズム運動と同じなので、ダイエット効果があるのです。なるべく換気をしながら通気性の良い所で、体を動かして、掃除をしてしまいましょう。それだけでカロリー消費になりますので、翌朝の体重が減っているはずです。掃除をすることでダイエットに繋がるとわかれば、掃除のやる気が出ない時でも、ダイエットのためなら、できるようになるかもしれません。こうして掃除のやる気が出ない時を乗り切ってください。