ブログ
8.122016
窓の汚れを落とすのに効果的な方法は?
・まずは網戸の掃除から
窓掃除の前には、まずは網戸から綺麗にします。クイックルワイパーの柄を短くして、立体吸着ウエットシートを装着して、上から下方向にむかってささっとふくだけで汚れがたくさん落ちます。
・窓ガラスの掃除
続いて、いよいよ窓ガラスの掃除です。泥はねや土ボコリ、窓を開け閉めするのについた指紋などの汚れを落としていきます。ストッキングに靴下をいれて、団子状にします。くるくると丸めた靴下をストッキングにいれて、またくるくると丸めます。汚れた部分をすっとなでるようにふくだけで、綺麗になります。汚れが軽い窓の内側からスタートして、汚れのひどい窓の外側も同様に行います。
・窓の掃除は、ガラスマジックリンで
窓の掃除は、ガラスマジックリンと、100円均一などで売っているスクイージーを使います。ガラスマジックリンをZの字になるようにスプレーして、スクイージーで上から下へふきとります。ガラスマジックリンは2度ぶきが不要なタイプのため、これで終了です。
・スポンジにカッターで切れ目を
スポンジにカッターで切れ目をいれて、サッシの汚れを拭き取ります。サッシのレールにフィットして、汚れをしっかりと拭き取ることが可能となります。窓の外がよく見えないぐらいになっていた窓の汚れも、これらの行程で綺麗になります。
・新聞紙で綺麗にする
新聞紙に使われているインクが、窓ガラスと相性がよく、新聞紙一面をくしゃくしゃと丸めた新聞紙ボールをいくつかつくり、少し湿らせて水をつけてガラス面をふきます。その後は、乾いた新聞紙ボールをつかって、拭きあげていきます。掃除のコツは、窓についた水分が残っているうちに。仕上げの乾拭きをすることです。それによって、インクによる艶出し効果、くもり防止効果が発揮されます。
・半乾きのタオル
タオルの反面を濡らして、かたく絞ります。乾いた面と濡れた面をあわせて、かたく絞るのです。これでふくだけで綺麗になります。半乾き程度の湿気が、ガラスを濡らさずに汚れだけを落としてくれます。雑巾は普通のタオル地のもので十分です。生乾きの雑巾一枚で、窓ガラスがピカピカになります。
・ガラスの枠のゴム部分の掃除は
ガラスの枠のゴム部分は、カビやすくてすぐに黒くなってしまいます。歯ブラシに掃除用洗剤やクリームクレンザーをつけて、こまめに掃除します。カビがついてしまった時は、早めに塩素系カビ取り剤をつかいます。最後は、水洗いか水拭きをして完成です。